カーフィルムの重要性と効果について

カーフィルムの重要性と効果についてまとめました。
カーフィルムの重要性はご存知でしょうか。
カーフィルムには4つの効果があります。
①プライバシー保護
②赤外線カットフィルム
③紫外線カットフィルム
④飛散防止効果
となります。
カーフィルムも沢山のメーカーが出しているため、メーカーさんによっても効果が異なります。
まず、近年温暖化による影響でカーフィルムを施工される方が増えてきております。
断熱効果が期待できる赤外線カットフィルムを施工すると夏場の炎天下でも暑さを軽減できることが可能です。
「メーカーによって異なる赤外線カット率」
ディーラーや純正の赤外線カット率は30%~50%前後と言われております。
高級フィルムメーカーの赤外線カット率は70%~90%と高機能なフィルムとなります。
シルフィードフィルムやソーラーガード・ウィンコス・3Mなどの有名ブランドではコボテクトサンブロックフィルムなどの高機能なフィルムが販売されております。

「量販店で取り扱っているカーフィルム」
量販店で取り扱っている商品は着色料を含むため、紫外線による色褪せが激しい点と
赤外線カット率が50%前後だったりします。
メリットはお求めやすいという点ですが、外注作業となるので、仲介手数料が発生します。
できるだけ無駄なコストは省きたいですね。

「プライバシー効果」
フィルムの濃さは6種類程存在します。
フィルムの濃さは可視光線透過率で表しております。
45%
30%
25%
15%
8%
1%
となります。

フィルムを施工する際はサンプルや一度試し貼りをしてみて、好みの濃さに合わせることを
オススメします。
せっかく張ったフィルムが濃かったり、逆に薄かったりしてしまうと勿体ありません。

フィルムを貼った車でドライブしましょう。

フィルムラッピング施工専用のコーティングもできます。

ドライブ中に聴きたい音楽というと・・、これは私だけかもしれませんが・・、テクノです。
ボーカルが入っていないテクノです(なのでパフュームとか、きゃりーぱみゅぱみゅとかはここでは避けます)。
パソコンの作業でイライラしていたときにテクノの曲をかけると冷静になれたので、これをドライブ中にかけたらどうかと思って、それ以来運転するときに使う音楽のひとつに加わりました。
なぜテクノがいいのか・・、機械の音が大きな物体を動かす自分にとっては心地よく響くのではないかなと思います。
YMOの曲をかけています。私にとってはYMOはリアルタイムではないのでかえって新鮮です。
でもこのジャンルの音楽は、自然が多いところを走らせるときには向いてないかもしれません。コンクリートやビルが建っている道向けです。
自然が多い道だったらどういう音楽がいいのか・・と想像しましたが思いつきません。そういう道を運転することがないものですから・・、このことに気づいてちょっと悲しくなりました。